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元気のバトンつないだ豊中まつり
真剣な表情でマーブリングをする子どもたち
８月６、７日に豊中市曽根南町１、豊島公園で「豊中まつり２０１１」が開かれ、多くの市民でにぎわった。今回は東日本大震災復興のための義援金ボックスを設置したほか、まつりグッズの販売収益の一部を寄付するなど、「つなげ『元気』のバトンを！！」を合言葉にした活動も行い、ライブステージに立った市民やアーチストからは、少しでも早い復興を願い、協力を募るメッセージが聞かれた。
マチゴトもI Love Toyonakaゾーンに、マーブリングを楽しんでもらうブース「マチゴト・ラボ」を出した。水に浮かべた絵の具が偶然の模様を織り成し、それをはがきに写し取ると、子どもたちは笑顔を見せ、歓声をあげた。（礒野健一）
豊中まつり
更新日時 2011/08/08
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