お父さんへ
いつも、朝はやくから夜おそくまで働いてくれてありがとう。
お父さんは、ANAのせい備士で、すごく大変で危ないところで働いていて心配です。
私が小さい頃お母さんに「今日オイルが目の近くに落ちてきたよ」と言っていたそうです。
オイルが目に入ったら失明してしまいます。そんなに危険なのにがんばって仕事をしています。
前に飛行機を点検しているとき、エンジンが故障している所を見つけたので、表彰状をもらって帰ってきました。
私にとってお父さんは、私達のためにも、飛行機に乗ってくれるお客さんのためにも、仕事をしてくれて、すごくやさしくて、カッコイイ、お父さんでよかったなぁと、ずっと思っています。
最近は出張や夜勤などで家にいるのが少しで、心配です。
体だけは大切にきをつけて働いてください。
がんばれーパパ!
=石橋小学校6年(2010年) 疋田結奈さん(池田「伝えよう!いのちのつながり」第13回作品から)
更新日時 2011/06/09