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椋橋総社の境内に、園児たちの手づくりこいのぼり100匹

 端午の節句を前に4月22日、豊中市庄本町1丁目の私立庄本幼稚園の園児らが作った長さ約80センチメートルのこいのぼり100匹が、同園のある椋橋総社の境内に掲げられた。赤や青、オレンジ色など色とりどりのビニール袋で作られたこいのぼりが、「鯉伝説」が伝わる庄本地区の人びとを楽しませている。川辺豊・庄本幼稚園長は「こいのぼりが大空を泳ぐ姿に子どもたちは大喜び。地元の人たちからも親しんでいただいていますので、これからも季節の風物詩として続けていきたい」と話している。こいのぼりは5月中旬まで飾られる。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2011/04/22


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