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豊中市が協働で地域課題を解決する民間事業者を決定

 豊中市は2021年度から、柔軟な発想と優れた技術力を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決をめざすプロジェクト、「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」を実施し、民間事業者5団体を決めた。共に課題解決をめざす民間事業者等の募集に対し31件の応募があり、この中から選んだ12月ごろ7までに実証実験をし、年度内に報告をまとめる予定。

【Urban Innovation TOYONAKA 採択テーマと団体一覧】
・避難に支援が必要な市民への迅速な情報発信と安否確認=株式会社ウェザーニューズ
・小中一貫校開校に向け、非認知能力を育む教育カリキュラムの作成=株式会社プロアシスト
・道路情報が詰まった GIS データをもっと活用し、安全安心なまちづくりに活かしたい=株式会社アーバンエックステクノロジーズ
・「もったいない」の心で創る循環型社会の実現=一般社団法人ソーシャルギルド
・労働環境の改善から、QOL 向上へ!早期相談につながる新たな広報手段の開発=株式会社ミギナナメウエ

※詳細は豊中市ホームページ
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/koumin_renkei/torikumi/UIT.html
=情報提供・豊中市 2029.09.30

更新日時 2021/09/30