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ちょっと味見を（3393） 西蔵の銀鱈の粕漬け定食
銀鱈の粕漬け定食
遊び仲間と岡山県真庭市の醍醐桜を見に行った際、メンバーの１人が昼ご飯の店として、「西蔵」を探していてくれた。日本酒「御前酒」の酒蔵が経営する店で、蔵を活用した風情のある店だった。食べたのは「銀鱈の粕漬け定食」だった。１９８０円。
メーンは銀鱈を酒粕に漬けて、焼いてあった。身は柔らかく、上品は味に仕上がっていた。ローストした豚肉の切り身、がんもどき、野菜の煮物を寄せた椀、葉野菜の煮物の小鉢、漬け物、ご飯、野菜中心のかす汁がセットになっていた。粕汁は銀だらとともに、さすがに酒蔵の料理と思わせた。（梶川伸）2024.04.13
更新日時 2024/04/13
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