豊中市の小学校給食にワニ肉登場
豊中市教育委員会は全国学校給食週間に合わせ、2021年1月26日、28日の学校給食で、食用ワニ肉を使用した献立を提供する。豊中市のキャラクターがワニをモデルにしていることにちなむ。
食用ワニ肉の献立はコロッケとハンバーグの2種類で、市内業者などが開発。使用したのは、タイ産のシャムワニのロース肉。鶏肉を餌として養殖されているので、ポークハンバーグよりあっさりとした味に仕上がっている。給食の献立に注目してもらうことで、子どもたちの食への興味や関心を高めてもらう。
≪1/26(火)≫
・パーカーハウス(アメリカ発祥と言われる 2 つ折りのパン)、牛乳、クラムチャウダー(アメリカ料理の貝が入ったシチュー)、マチカネハンバーグ(ワニ肉のハンバーグ)、ビーンズサラダ
≪1/28(木)≫
・コッペパン、牛乳、チキンヌードルスープ(アメリカの家庭料理)、マチカネコロッケ(ワニ肉のコロッケ)、フェイジョン(ブラジルの豆料理)
=情報提供・豊中市 2021.01.23
更新日時 2021/01/23