豊中市が2022年度末までに行政手続きオンライン化
豊中市は2022年度末までに、法令などにより対象外とされているものを除き、全ての行政手続きをオンライン化する。
取り組みの一環として、2021年4月1日からは、既に押印不要としていた約1000種類に加えて、約1100の様式の押印を廃止する。あわせて、署名または記名押印の選択が可能な申請書などに関して、押印が義務付けられているものと誤解を与える「㊞マーク」も廃止する。
市はとよなかデジタル・ガバメント戦略に基づき、市民が市役所を訪れなくても、簡単に様々な手続きを行えるよう取り組みを推進する。
=情報提供・豊中市 2020.12.25
。
更新日時 2020/12/25