豊中市がデジタル戦略課を設置
豊中市は2020年10月1日、総務部情報政策課を廃止し、デジタル戦略課を新たに設置した。
市はデジタル技術を活用し、【暮らし・サービス】【学び・教育】【仕事・働き方】の
あり方を根本から変革していく方針を示した『とよなかデジタル・ガバメント宣言』を 8月に発出した。この宣言を受け、今後3カ年の具体的な取り組みと到達目標を示す『とよなかデジタル・ガバメント戦略』を9に取りまとめた。行政手続きの100%オンライン化対応をはじめ、デジタル・ガバメントの取り組みを加速化させる。
◆とよなかデジタル・ガバメント戦略による 今後の主な取り組み◆
【暮らし・サービス】 行政手続きの 100%オンライン化対応
【学 び ・ 教 育】 児童・生徒一人一台のタブレット配備による新たな学びの展開
【仕 事 ・ 働 き 方】 対面・書面・押印文化の見直し
▼戦略の詳細
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/denshi/denshi_jichitai/digitalgovernment.html
≪⻑内繁樹市⻑のコメント≫
デジタル技術は、様々な主体がつながり合い、市⺠の皆さんの暮らしや地域経済を支
え、まちの発展につなげるための基盤となるもの。デジタルによって、市⺠視点でサー
ビスやしくみ、仕事のあり方をデザインし直し、市役所を大胆に変えていきたい。
=情報提供・豊中市 2020.10,03
更新日時 2020/10/03