イベント情報 高校野球発祥の地で後世に伝えるメモリアルプレート設置 １０月２日
公園には第１回大会からの優勝校・準優勝校名を刻印したプレートが並んでいる
【催しの名前】高校発祥の地で後世に伝えるメモリアルプレート設置
【日時】２０２０年１０月２日（金）１０時～１０時半
【場所】豊中市玉井町２丁目、３丁目地内、高校野球発祥の地記念公園
【内容】
・豊中市は、高校野球発祥の地記念公園で、第１０１回全国高等学校野球選手権大会の優勝校・準優勝校プレートと第１０２回大会メモリアルプレートの設置式典を行う
・第１０１回大会で優勝した大阪府代表・履正社高校野球部の関係者を招き、公園東エリアにある歴代優勝・準優勝校ウォールに「第１０１回 優勝校・準優勝校プレート」を設置
・第１０２回大会の中止を受けて豊中市が７月２０日から８月１９日の間に募集した、全国の高校球児からの「今、伝えたい思い」、豊中市⺠からの「全国の高校球児への応援メッセージ」に応募のあった中からそれぞれ 1 つを選定して書き記したメモリアルプレートを、公園⻄エリアに設置する
・⾼校球児からの「今、伝えたい思い」の応募数は１０３件で、選ばれたのは「休校となり野球と離れた生活を送る中で、僕たちは改めて野球が大好きだということに気づきました。現在も厳しい状況ですが、僕たちは『２０２０年夏』を忘れずにこれからも成長し続けます。 （札幌市・札幌山の手高校）
・豊中市⺠からの「全国の⾼校球児への応援メッセージ」の応募数は３６件で、選ばれたのは「憧れの甲子園、夏の大会がコロナの影響で中止になり辛い気持ちでいっぱいだと思います。人生、イレギュラーな事が起こることはあります。どんな困難にも負けない気持ちを、新たな目標を持ち頑張ってほしいと思います。 （松原典子さん・桜介さん）
【問い合わせ】豊中市スポーツ振興課０６-６８５８-３３２５
＝情報提供・豊中市 2020.10.01
更新日時 2020/10/01
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