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島根県隠岐の島町が豊中市に記載第を寄贈

豊中市の送られた記載台

 豊中市は12月27日、大阪国際空港の就航都市として交流を続けている島根県隠岐の島町から、島根県の県木である同町産の木材・黒松を使用した記載台を寄贈された。市役所第一庁舎1階ロビーに設置し、市政への意見などを市民が用紙に記入する際に使用する予定。
 豊中本市と隠岐の島町は2010年10月に「空港で結ぶ友好都市提携に関する協定」を、12月には「災害時の相互応援協定」を締結した。 少年野球チームの交流試合や豊中まつりでの同町の特産品コーナーの出店などを通じ、交流を深めてきした。設回の寄贈は、その友好の証として贈られた。
 記載台は幅80センチ、奥行き50センチ、高さ127センチ。黒松は強度に優れ、杢目の良さ、光沢・色調の美しさが特徴。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2018.12.27

更新日時 2018/12/27