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池田「伝えよう!いのちのつながり」作文の入賞者決まる

 第16回「伝えよう!いのちのつながり」作文(大阪池田モラロジー事務所主催)の入賞作品が決まった。 池田市内の小学生、中学生358人から応募があった。審査委員会(委員長、阪晃一・池田市教育委員会教育推進課長)が小学校低学年、高学年、中学校ごとに審査し、モラロジー研究所賞、市長賞、教育長賞、優秀賞、努力賞を選んだ。主な入賞者は次のみなさん。
【小学校低学年の部】モラロジー研究所賞・市長賞=大阪教育大学附属池田小学校1年、林田真拓◇教育長賞=石橋小学校1年、小原新ノ介▽石橋小学校3年、川村和音【小学校高学年の部】市長賞=五月丘小学校4年、吉本花音◇教育長賞=伏尾台小学校6年、森田美宮▽伏尾台小学校6年、中嶋美陽【中学校の部】市長賞=北豊島中学校3年、兵江咲希◇教育長賞=北豊島中学校3年、高嶋彩名▽渋谷中学校3年、中村晃太郎
◆林田真拓さんの作文
≪おかあさんへ≫
おかあさん、いつもおりょうりしたり、そうじしたり、せんたくものをほしたり こまったことがあったらたすけてくれたり、しょっきをあらったり、いっしょにあそんでくれたり、くるまをうんてんしてくれたり、いっしょにこうさくしてくれてありがとう。
 おこりんぼのときもあるけれど、いつもねるまえにだいすきだよ。
 おかあさんのたからものだよ。といってくれるからうれしいです。
 ぼくがおおきくなったらおかあさんのことをまもってあげるね。

池田「伝えよう!いのちのつながり」作文

更新日時 2013/12/27


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