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空手の向井さん、全国大会優勝を市長に報告

空手に出会ったのは、幼稚園に通う5歳のとき。「お兄ちゃんが空手をやっていて、楽しいと言っていたので」

 2月10日、国立代々木競技場・第一体育館で行われた「第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」で優勝した豊中市立野田小学校4年生の向井菜々美さんが、豊中市役所を訪れ、浅利敬一郎・豊中市長に優勝の喜びを報告した。向井さんは、28人が参加した「小4女子32kg以上の部」の部で優勝。「昨年準優勝で悔しかったので、優勝できて本当に嬉しい」と笑顔で語る向井さんに、浅利市長は「優勝おめでとうございます。来年も引き続き優勝を期待していますので、これからも身体に気を付けて頑張ってください」とお祝いの言葉を贈った。=情報提供・豊中市(早川方子)

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