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12月9日 蛍池公民館で地域防災講座

講師の渡邉准教授

 毎日新聞は12月9日午前10時から、豊中市蛍池公民館で「地域防災講座~3.11前後の地図(Google Earth)を見て防災を考える~」を開きます。講師は渡邉英徳・首都大学東京准教授で、地図上のデータから意外な事実を見つけ、それをもとに参加者全員が話し合いながら、地域防災について考えます。
 講座ではまず、Google Earthを使い、東日本大震災の発生前後の被災地の状況を見比べ、そこからわかることを分析します。次はそれを自分たちの地域に置き換える演習です。阪神大震災の経験や被害も踏まえながら、豊中市、池田市が大地震に見舞われた時の想定をします。最後に、地域住民として震災時にできることや対策を、参加者でディスカッションます。
【日時】12月9日(日)10時~11時半
【場所】豊中市蛍池中町3-2-1、蛍池公民館視聴覚室(阪急蛍池駅の西、ルシオーレ5階)
【定員】10人(定員を上回った場合は抽選の結果を連絡)
【参加費】無料
【申し込み方法】はがき(〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞マチゴト編集部)、ファクス(06-6346-8256)、メール(info-toyonakaikeda@machigoto.jp)のいずれかで、「防災講座希望」と明記し、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入して申し込み。11月30日締め切り

地域防災講座 渡邉英徳・首都大学東京准教授

更新日時 2012/11/27


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