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ごみ減量PRキャラクターが決定

 豊中市は、ごみの減量をPRするイメージキャラクターを募集し、50通の応募の中から特選1作品、入選6作品を決定した。特選は、府立桜塚高校の2年生、下野唯さん(16)の作品「リサビット」。ごみを食べるのが大好きなウサギのキャラクターだが、最近はごみの量が多くて太ってしまったので、みんなでごみを減らして、リサビットのダイエットを手伝おうという設定だ。下野さんは「選ばれるとは思っていなかったので、うれしさと驚きでいっぱいです。リサビットがいろいろなところで活躍してくれることを願っています」と話している。市減量推進課は「かわいらしくて親しみやすい上、ごみ減量に対する思いがしっかりと込められています。今後、リサビットと一緒にごみの減量をPRしていきたい」と話している。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2012/09/28


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