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千里東町公園でハナショウブとアジサイが見ごろ

 初夏の風物詩、ハナショウブとアジサイが見ごろを迎えている。豊中市新千里東町2、千里東町公園内にある長谷池のほとりでは、剣のような細い葉に囲まれた、高さ1メートルほどの茎の先に、白や紫などの花弁を付けた優雅なハナショウブが咲き誇っている。ピンクや青紫など色鮮やかに咲いたアジサイも見ごろを迎えており、散歩や買い物の途中に同公園に立ち寄った人びとを楽しませている。

 ハナショウブ園では、紫色の中に白い筋が入った「日本海」、白色の中に紫色の筋が入った「千代の春」、白色の「初日影(はつひかげ)」、紺紫色の「紫苑(しおん)」など、色鮮やかな花を咲かせている。これからは桃色の「桃児童(ももじどう)」などが咲きそろうという。品種ごとで見ごろが異なり、1つの株で2~3回花を付けるため、全体としては6月末ごろまで楽しむことができる。また、アジサイは、5月下旬ころから緑の花をつけ、しだいに白色に変色。6月に入るとともに、直径15センチほどになり、青紫色に色づき始めた。7月はじめごろまで見ることができる。

 豊中市公園みどり推進課は、「今年の開花は例年並み。大きくて美しい花が咲いていますので、ぜひ立ち寄っていただければ」と話している。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2012/06/05