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ひきこもりや発達障害の若者を抱える家族に向けた講演会 24日に開催

 3月24日、すてっぷホール(豊中市玉井町1)で、社会評論家の芹沢俊介さんを招いた講演会「ひきこもること…共に生きられる家族であるために」を開催する。豊中市社会福祉協議会が取組む、ひきこもりや発達障害を抱える人への支援事業「豊中びーのびーのプロジェクト」の一環として行われるもので、当日は芹沢さんが、ひきこもり状態にある若者を抱える親や家族が、どのように子どもと関わり、受け止めていくかなどの講演を行う他、同日設立される豊中市発達障害者家族の会「一歩の会」の設立報告会も行われる。時間は14時から16時まで。定員は150人。申込みは事前に電話で豊中市社会福祉協議会06-6848-1279。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2012/03/23


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