東日本大震災から半年、被災後の様子と今
東日本大震災発生から間もなく半年を迎える。着実に復旧復興の歩みを進めているが、今も被災地は厳しい状況下に置かれている。豊中市、池田市でも市をはじめ、団体や個人が支援を続けている。
6月に支援物資を届けた北摂こども文化協会理事長の立石美佐子さんは「がれきは3~4階のビルの高さまで積みあがり、テレビでは伝わらないものすごい臭い」だったと話す。
ビストロ疋田の疋田恒朗さん、池田青年会議所理事長の名村研二郎さんらがマチゴトに現状を報告、写真を提供してくれた。(進藤郁美)
更新日時 2011/09/05