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「梅花こどもの本フェスタ」大学生が自作の絵本を読み聞かせ 6月25日と26日

昨年のお話し会の様子

 6月25日と26日の2日間、豊中市千里文化センター「コラボ」(新千里東町1)で、梅花女子大学の児童文学科・こども学科が企画する「絵本制作展」が開かれる。

 展示では同大学の在学生や、卒業生が制作した絵本128点と原画28点が展示されるほか、26日には学生が本の読み聞かせを行うおはなし会や、絵本を作るワークショップも予定されている。おはなし会にスタッフとして参加する2年生の中村悠河さん(こども学科児童文学・絵本コース)は、「読み聞かせの練習の成果が、子どもたちにどう受け入れてもらえるか楽しみ。退屈せずに最後まで聞いてくれるように頑張りたい」と意気込みを語っている。展示は25日が午前11時から午後7時まで、26日が午前10時から午後6時まで(25日は展示のみ)。

 問い合わせは、梅花女子大学児童文学・絵本センター(鵜野)072-643-6221=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2011/06/21


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