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ワクチン接種を呼び掛け、豊中市がガンバ大阪とポスター

ガンバ大阪とのポスター

 新型コロナワクチン接種を希望する人が減少している状況を踏まえ豊中市は2021年12月1日から市の接種予約システムの運用を終了するなど、接種体制を徐々に縮小する。
 また、未接種の市民に向けて、接種するよう呼び掛けるため、市と包括連携協定を締結しているガンバ大阪の選手を起用したポスターを作成した。ポスターは、公民館など
の市有施設に掲示している。
 12月以降の接種は、12歳に達して新たに接種対象者となった人を中心に実施し、それ以外の希望者に対しては補完的にワクチン・コンシェルジュ(取扱医療機関への予約を代行するサービス)が窓口になり予約受け付けを行う予定。
 豊中市の12歳以上の人の接種率は10月17日時点で、1 回目が79.6%、2回目は71.4%。
=情報提供・豊中市 2021.10.28

更新日時 2021/10/28