豊中市が警備会社の団体と災害時の協定
豊中市は2021年6月30、市内の警備会社で構成する一般社団法人関西SBM事業協会(9社)と「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結した。
災害時の応急措置にかかる緊急車両の適切な誘導や、歩行者の安全確保のための誘導などを市が要請し、迅速な復旧を行う。オンラインの締結式で⾧内繁樹市⾧は「災害時には、緊急車両の通行の確保や歩行者の安全を守るための誘導が欠かせない。市内の事業者と市が連携し協力いただけることは大変心強く、また頼もしく思う」とコメントした。
協定書の詳細は市ホームページで。※協定書の内容など、
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_info/toyonaka_efforts/kansaisbmkyoutei.html
=情報提供・豊中市 2021.07.08
更新日時 2021/07/08