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ワクチン接種で豊中市が10言語対応

 外国人市民にも安心して新型コロナウイルスワクチンを接種してもらうため、豊中市は10言語で記載した説明文の作成・送付し、集団接種会場や予約受付での10言語対応の取り組みを実施する。
 2021年5月末現在の外国人市民数6118人。10言語はやさしい日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、タイ語、インドネシア語、スペイン語、フィリピノ語、ベトナム語、ネパール語。

【具体的な内容】
1.ワクチン接種説明文の送付
保健所が接種券を発送するタイミングに合わせ、同ワクチンの基本情報や予約方法等を
・10 言語で記載した説明文を、6 月 21 日㈪から段階的に外国人市民対象に送付
2.集団接種会場での通訳対応
<対象日時>7 月~9 月の毎週日曜日(8 月 15 日を除く)
<対象会場>とよなか国際交流センター
3.専用WEB予約システムによる接種予約の受け付け
・6 月 24 日㈭10 時から下記にて予約受け付け。
(上記2.のとよなか交際交流センターでの集団接種分が対象)
※予約専用ウェブサイト(10 言語対応、外国人市民のみ予約可能)
https://va.toyonaka-int.com
・WEB 予約に関する問い合わせ=とよなか国際交流協会06-6843-4343 (木曜・金曜・土曜 11:00~16:00 ※祝日休み)
=情報提供・豊中市 2021.06.20

更新日時 2021/06/20